2019-03-14 第198回国会 衆議院 総務委員会 第9号
また、EテレやBSの各チャンネルの特性を生かした番組編成、さらには、放送の補完として、番組の魅力や情報を凝縮したコンテンツをインターネット向けに提供していくことも、放送と通信の融合時代の視聴者の期待に応えていく上で重要だと考えております。
また、EテレやBSの各チャンネルの特性を生かした番組編成、さらには、放送の補完として、番組の魅力や情報を凝縮したコンテンツをインターネット向けに提供していくことも、放送と通信の融合時代の視聴者の期待に応えていく上で重要だと考えております。
これは、もともと、日本でいろいろこういうものの基準、有名な映倫とかビデ倫とか、それからCEROが決めているゲームの基準とか、インターネット上のコンテンツのレーティング基準であるRSACiとかICRAとか、その辺と、都道府県の青少年健全育成条例をよく勉強いたしまして、そういうところをベースにインターネット向けにまとめたものです。
それから、一一六番の応答率の低下という話もございましたので、それはどうなっているのかと聞いたら、最近はインターネット向けサービスの注文、問い合わせが多いのと、それからマイラインに関する問い合わせが多いんで、率は下がっているけれども、問い合わせのあれは逆にふえていると言うんですね、件数は。
○松岡滿壽男君 NHKの問題ですけれども、NHKがインターネット向けニュース配信を皮切りに事業拡大に動き出しているという新聞情報でありますけれども、特殊法人のNHKは事業範囲が放送法で放送とその附帯業務に制限されておるわけです。
この事業者間接続料は電話ネットワークの交換機を含めた従量制の使用料でありますため、その引き下げが、委員御指摘のとおり、直接インターネット向けの低廉な定額制の通信料金につながるものではございません。
具体的には、IT革命の基盤となる情報通信サービスの向上を促進するため、電気通信分野における競争政策の一層の推進、それを通じた通信料金の低廉化、とりわけインターネット向けの低廉な定額制料金の全国的普及を図るとともに、通信ネットワークや電波利用システムを一層高度化するための施策を展開し、あわせて、ネットワークを活用したビジネスの一層の発展のための基盤整備や電子政府の実現に取り組んでまいります。
先日の逓信委員会における大臣の御発言の中に、IT革命の基盤となる情報通信サービスの向上を促進するため、とりわけインターネット向けの低廉な定額料金制の全国普及を図るとありました。しかし、現状は必ずしも将来の姿が明確ではないように思います。
具体的には、IT革命の基盤となる情報通信サービスの向上を促進するため、電気通信分野における競争政策の一層の推進、それを通じた通信料金の低廉化、とりわけ、インターネット向けの低廉な定額制料金の全国的普及を図るとともに、通信ネットワークや電波利用システムを一層高度化するための施策を展開し、あわせて、ネットワークを活用したビジネスの一層の発展のための基盤整備や、電子政府の実現に取り組んでまいります。
インターネット料金の引き下げと、NTT法改正や通信分野における競争促進についてのお尋ねがありましたが、まず、インターネット料金の引き下げについては、政府といたしましても、IT革命を推進していく上で喫緊の課題として取り組んでいるところであり、具体的には、事業者間の競争を促進する環境整備を行い、早期に、一般家庭で支払い可能なインターネット向けの低廉な定額制料金の実現を図りたいと考えております。
○横光委員 インターネット向け通信サービスの動向を見れば、今お話しいたしましたように、通信の自由競争がいろいろな弊害を生むということもあるわけですね。インターネットの世界で生じている自由競争の弊害、いわゆる地域間格差、これはやはりこれから固定電話の世界にも及んでくるのではなかろうか、いわゆるユニバーサルサービスの分野にもこういった格差が出てくるのではないか、そういった心配があるわけでございます。
一定の定額料金をいただくと、ある度数まではその中でかけられるとか、そういうのをやってきたわけでございますが、インターネットの時代になりますと、もっと、時間を考えずに、定額の部分を、完全定額的なものを入れたらどうかというような議論がございまして、これについても、去年の暮れから実験的でございますがやり始めておりますし、今後も、インターネット向けのそういうサービスを含めまして、いろいろな多様なメニューを用意
それで、最近タイムプラスの全国展開あるいはインターネット向けの定額料金の値下げということも新聞各紙で報道されておりますし、大臣もそのことに触れておられます。これらの料金サービスの対象となっているのは、だれでもが使うサービスになっているかといいますと、例えばインターネットの定額制というのは、これはISDNという回線であります。
○八代国務大臣 我が国の通信料金というのは、インターネット向けの定額通信料金のようなケースを除きますと、競争の進展や規制緩和を受けまして、諸外国と比較しても非常に安くなってきていることは事実でございます。しかしながら、利用者の立場に立てば、なお一層の低廉化という期待があることはこれは自然の流れだ、このように思っております。
なお、今お話にも出ましたインターネットでございますが、インターネット向けのサービスにおきましても、距離に関係なく全国一律の料金が導入をされておりますし、また定額制、定まった料金ということで一カ月使い放題幾らというような料金体系も導入をされておりますので、ますますこの面が促進をされて地域間格差是正に役を果たしていくことと思っております。
また、インターネット向けのサービスにつきましては全国均一料金も出現している、そういった状況でございます。 私どもといたしましては、これからますます電気通信市場におきます競争の進展、あるいは技術革新が進展する中で、事業者の創意工夫により遠近格差の一層の縮小や利用者のニーズに対応した多種多彩なサービスメニューが登場することを期待しまして、今後とも競争環境の整備に努めてまいる考えでございます。